腰痛を関節の調整なしで楽にしようとしていませんか?
松戸市内から、腰痛の50代男性と座骨神経痛の40代女性が来院されました。
腰痛の改善を考えたときに思い立つのが、まず筋、腱です。
特に足の筋。
もも裏の大腿二頭筋、
↓
腸脛靭帯、
↓
アキレス腱などは縮んでいる方が多くいずれ必ず腰痛になる!
と言っていいほどです。
幸い、足の筋は自分である程度ストレッチができるのでやる気あればなんとか腰痛を改善できます。
足の筋だけが原因だったらストレッチだけでほとんど改善できるでしょう
しかし
!!
中には鋼(はがね)のように、異常に縮んだ硬い筋の方がいます。
その場合は一般的ストレッチ体操と逆の発想でストレッチ体操をしないと効果があらわれません。
それは
。。。。
縮めて、縮めて。。。。伸ばす
みなさんは
???
ではないでしょうか?
常識と反対
!!
要は可動域の狭いとこからスタートして、①力を入れて、②5秒後に 力を抜く ③少し可動域を広げる。
①から③を繰り返し可動域が最大になったら痛くない程度のストレッチを15秒くらい行う。
自分でなんとかしたい方は
「腰痛・肩こりにならない 身体のつくり方 腰痛肩こりケア体操のすすめ!!」
及川雅登 箸 ベースボールマガジン社
を御一読ください。
話はそれましたが、ストレッチは大事です。
しかし、 ストレッチをしても関節の弾力がなくなっていたり、ひっかかっていて動きが硬くなていたら関節を調整しなければ改善しません。
関節調整をしてから、腰痛肩こりケア体操をする。というのがお勧めです。
関節に本来備わっている弾力が回復しない限り、根本的に改善するのは難しいです。
松戸にあるMATSUDO腰痛肩こりケアセンターはその関節の弾力を整える整体院です。
関節がゆるい(やわらかすぎる)といった、柔軟性がある方の調整も行ってますので、
身体が硬い人も、やわらかい人もご相談ください。
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